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高級いちごで最も注目されているスカイベリー!イチゴ王国栃木の勢いすごい


写真:高級贈答用に桐の箱に入ったスカイベリー
新宿高野 スカイベリー #15325楽天市場】

高級いちごスカイベリーとは その正体は

スカイベリーはどこでうまれたの?誕生秘話

スカイベリーは、栃木県の農業試験場(いちご研究所)で開発されました。
900以上の組み合わせが試され、
掛かった年月は17年、
10万株以上の中から現れた、そうです。

はじめに見つけた研究員さんによると、

「あまりにおおきく、ひときわ目立っていた。迷わず選んだ。」

さらに「温室の柱の陰にもかかわらず、形がよく、見たこともないくらいの大きさだった。」
と述べられています。

なんか、かぐや姫の場面を思い出しました。竹がぴかーっと光っていた場面。

そして、平成23年11月に農林水産省に品種登録を出願、平成26年11月に品種登録されており
比較的最近の生まれなのです。

参考:栃木県HP>農業試験場いちご研究所

スカイベリーを食べた人の感想

・甘さと程よい酸味、まろやかな味

・練乳いらずの甘さ

・美味い、でかいいちご、食べ応えがある

・今まで食べた中で一番おいしいいちご

・・・などですが、

もっとも感想としてあげられるのは、その大きさ、サイズがでっかいこと。

とにかく大きないちご

高級いちごとしてのスカイベリー

流通量が少ないです

お目にかかることがまずありません。

希少性があるというのも高級いちごならではです。

インターネットでは販売されていて手に入ります。

1粒が500~千円くらいのようです。

栃木県がいちごをとにかくアピールしまくっている

スカイベリーの公式

画像:スカイベリー公式サイトより
http://www.tochigi-skyberry.jp/
スカイベーリーの壁紙が
配布されています

 栃木県のいちご生産量は、昭和43年から連続で日本一。これまでも「女峰(にょほう)」「とちおとめ」など、優れた品種を開発してきました。そんな“いちご王国”の新たなスターとなる品種が「スカイベリー」です。

「スカイベリー」は、17年の歳月をかけ、10万を超える株の中から選抜されました。きれいな円すい形をした大粒で、甘くジューシーな味わいが特長。

贈答用にもぴったりの高級いちごです。“大きさ・美しさ・おいしさの全てが大空に届くような素晴らしいいちご”という意味が込められた名前は、県内にある百名山の一つ皇海山(すかいさん)にもちなんでいます。

出典:栃木県HP(動画写真>各地>いちご)より
手のひらに乗ったスカイベリーの大きさで、とてもBIGサイズなのがよく分かります。

平成30年2月15日 栃木県 知事定例記者会見
写真出典:栃木県 福田知事 定例記者会見
とちぎインターネット放送局より

イチゴから飛び出す「とちまるくん
をアピールする知事
(交通標識の一環として活用される)

平成30年1月16日 栃木県 知事定例記者会見

同じく 知事定例記者会見

いちご系?キャラ「とちまるくん」が
マンホールのふたにも

※「とちまるくん」は平成34年に栃木県で開催する、いちご一会とちぎ国体のマスコットキャラクター

栃木県が全力でいちごのブランド化に力を入れている。
いたるところから熱さが伝わってきます。

開発にも力を入れていることから
その恩恵で
私たちは、よりおいしいイチゴが食べることができているんですね。

まとめ

形はいちごらしい円すい形で、と~っても大きくて、甘くて、綺麗な
スカイベリー

インパクトと話題性もあって贈答用に喜ばれますね!!